御挨拶
虫歯を詰めるのも歯科医ですが、“健康は笑顔づくりのお手伝い”をさせていただくのも歯科医の努めだと常日頃より考えております。歯に残った歯垢だけとっても歯周病は良くなりません。噛み合わせが悪いとバランスを崩して全身に影響を及ぼします。基本的に歯茎の病気は自覚症状なく進行します。
歯を支えている顎の骨が溶けて元には戻らない、支える骨がなくなると歯を抜かざるをえない・・・・・・。
つまり骨を溶かさないようにするにはどうすればよいかという、「予防が大切」なのです。
神戸市の歯科医院(歯医者)うしじま歯科クリニックでは、多角的に診断をするため、最新設備はほとんど揃えています。
例えば日本では3~4台しかない上顎の測定器、阪神間では2台しかない下顎の測定器、その他にも全身管理モニターや口腔内カメラ、レーザー治療機器、フッ素イオン導入器、ジェットポリマー、口腔外バキューム、マイクロスコープ、高周波・低周波機器、さらには免疫能力低下によって歯周病になる場合がありますので、免疫能力を測る血液検査器や口臭測定器も備えています。
これらの機器を必要に応じて使いながら、検査データをもとに、専門的なことも含めて分かりやすくかみ砕きながら、お一人お一人の患者さまに説明をするように心がけ、最適な治療を提供するようにしています。
80歳になっても20本の歯が残っていたら、すばらしいですね。
歯は自然治癒はしません。
たとえるなら、1台しかない車を80年間乗り続けなければならないことと似ています。
もしそうなったら並大抵ではない整備をしなければなりませんね。
お口の中も一緒で、悪くなって費用を使うより、事前にメンテナンスをしている方が、いろんな意味で良いことやお得なことが多いのです。
健康な笑顔づくりのために、歯科医療を通して出来る限りのことをしていきたい。
そして、歯科医院そのものを健康維持のために健康な人が訪れる場所に変えていきたい。
そんな強い思いを持ち、治療にあたっております。
院長プロフィール
認定書及び受講証書等
下記に院長が取得した認定書及び受講証書の一部を掲載しております。